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ガイソー宇都宮店

ブログ

風災について

2019.08.22
皆さまこんにちは!
ガイソー宇都宮店 新人の小峰です!

自分はバスケとマンガを読むことが趣味なのですが、
ほかに趣味がないので、最近は本を読むようになりました!

ブログを書いている自分としては、とてもいい刺激になっています!
これで文章力も上がるかな・・・汗

そんなことはさておき、本題に入ります 笑

今回は風による被害の例をご紹介しようと思います。

強風といえば「台風」が代表的ですが、台風が接近すると
強風に煽られて飛んできたものによって窓ガラスが割れてしまったり
テラスやカーポートの天井が剥がれてしまったり、という被害が発生してしまいます。

それだけではなく、普段目を向けない屋根にも被害が及んでしまう可能性があります
ここからは、その屋根の被害について、写真とともにご紹介させていただきます。

瓦屋根の被害

棟瓦の浮き・ズレ
写真を見てわかるように、棟瓦が浮いてズレています。
これは強風に煽られて生じた被害で、このままにしておけば
いずれ剥がれてしまってもおかしくありません。
この場合は、早めの処置が必要になります。
瓦の割れ
この通り、瓦が割れてしまっています。
強風により飛来してきたものが当たって割れたそうです。
破片は雪止めのところに引っかかっていました。
破片が下に落ちてきたら、と思うとゾッとしますね・・・汗

スレート屋根の被害

棟板金の浮き
指先が入ってしまいそうな隙間ができています。
これは棟板金に風が当たり少しずつ浮いてきてしまったため生じた被害です。
それに伴い、棟板金を抑えていた釘も抜けてしまっています。
このままでは隙間から雨水が入り込んでしまうので、雨漏りにつながりかねません。
スレートの割れ
これも瓦屋根と同様、強風により飛来物が直撃したことで、生じたものと思われます。
スレート材は薄くて硬いので破片が落ちてきたら非常に危険ですね・・・

火災保険で直せる可能性があります

ここまでに挙げてきた被害が風による自然災害だと認められた時、
火災保険が適用される可能性があります
適用されれば保険会社から保険金が支給され、各被害箇所の修繕費に
当てることができます。
また、火災保険は適用されても保険料が上がることはありませんし、
被害が見られれば一度だけではなく、何度でも申請することができます。
屋根の修繕をご検討の際は火災保険を活用することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
当店では、お住いの健康診断(現場調査)を無料で行っています
普段自分では見られないような屋根の上も、細部まで見させていただき
皆さまのお住いに合った提案をしてまいりますので、
少しでも気になった方は、ぜひお問い合わせください!

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ガイソー宇都宮店

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栃木県宇都宮市東簗瀬1-6-6

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